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概要

脊椎疾患

脊椎(背骨)は30近い骨(頸椎、胸椎、腰椎、仙椎、尾椎)がつながってできています。脊椎は横から見ると穏やかなS字カーブを描いています。このカーブにより脊椎はバネのように作用し、物を持ち上げたり、走ったりするときに役立ちます。このカーブが無くなると腰痛が起こります。このカーブを維持するには腹筋、背筋が必要で腰痛予防に筋力の強化が重要です。脊椎疾患には頸椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、脊椎圧迫骨折、腰部脊柱管狭窄症、脊椎靱帯骨化症、脊髄腫瘍等があります。脊椎で最も重要な構成物は脊椎の中を通る神経で、これらの疾患は神経を傷害する可能性があります。神経が傷害されると背部痛、腰痛、手足のしびれ、筋力低下、足のふらつき等が発生します。注意深い診察とレントゲン、MRI検査等により神経の損傷の程度を正確に判断し治療を行う必要があります。治療には保存療法(リハビリテーション、コルセット、痛み止め薬の服用)と手術的治療(脊椎セメント注入、ヘルニア摘出、椎弓切除、脊椎固定術)があります。

軽症の場合は、まず保存的療法を行いますが、症状が進行し重症化すれば手術的治療も必要となります。背中、腰の痛みと共に手足のしびれを感じたときは専門医にご相談下さい。

過去10年の手術件数

脊椎手術465例

主な手術症例

  • 頸椎椎間板ヘルニア
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 脊髄腫瘍などの外科的治療

肩関節疾患

肩関節は関節の中で最も動く範囲の大きい関節です。肩は骨だけでなく靱帯、筋肉によって支えられています。肩関節疾患で頻度が高いものは四十肩、五十肩です。これに罹ると肩の痛みが強くあまり動かせなくなります。検査で骨、腱などに異常がなければ四、五十肩です。しっかり肩を動かすことが大切でです。また、肩の痛みの頻度が多ければ腱板断裂が疑われます。肩は腱板という内在筋で支えられていますが、これが損傷を受けたものを腱板断裂といいます。エコー、MRI検査等で診断できます。治療はまずリハビリテーションによる症状改善をはかり、それでも痛みが続く場合は手術を行います。手術は内視鏡により短時間で行えます。肩の痛みが長く続くときは専門医にご相談下さい。

過去10年の手術件数

肩関節手術72例

主な手術症例

  • 腱板再建術
  • 内視鏡手術